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2019年11月22日

何度も来てもらうのは大変…。 1回でまとめてハウスクリーニングをお願いしてみたらこうなった!

レンジフード・換気扇 ハウスクリーニング

共働きの方や日中留守にすることが多いご家庭の場合、お掃除してもらいたい箇所はたくさんあるけど複数回来てもらうのは大変…という思いを持つ方って多いと思います。

”どうせならまとめて1日でピカピカにしてもらいたいな~”と思っても、時間がかかるんじゃ…とか、どんな感じで作業が進んでいくのかイマイチ想像できず、結局ちょいちょいクリーニングをお願いしているそこのあなた!

皆さんのお悩み、疑問を解決すべく我々が親類を頼りトイレ(1階/2階)とレンジフードのお掃除をまとめてお願いすることにしました。

まとめてクリーニングをお願いすることのメリット/デメリットも含め、密着レポートしていきたいと思います。

目次

新築2年未満の新しい戸建てでもクリーニングする必要はあるのか?

今回は汚れが気になる箇所がいくつかあるので、まとめてお願いしたいと考えていたお宅。
日常でお掃除はきれいにしているものの、トイレの床の奥側や便器の裏などどうしても手の届かない部分が出てくるので気になっているようです。

お宅にお邪魔すると日頃しっかりお掃除していることが分かりますし、何よりまだ新築なので正直『どこをクリーニングするの…?』と思うくらいキレイでした。

椅子に登ってステンレスの部分まで拭き掃除してるんですって。すごい
椅子に登ってステンレスの部分まで拭き掃除してるんですって。すごい

ただ、よくよく見るとやはり自身で気になっている個所はトイレだったらホコリや水垢が付着し汚れており、レンジフードは素人では取り外し出来ない部分は油汚れがうっすらついていました。
『まったくなんでこういう作りにしてるのかしら~』と住人はぷんぷん怒っておられました。

使用頻度の多い1階トイレ部分のクリーニング

さて、そんなわけで早速1階トイレ部分のビフォーを見て見ることにしました。

トイレの溝は届かないよね…
トイレの溝は届かないよね…
便器の奥
便器の奥
ノズルの汚れって日頃のお掃除で全然キレイにならない
ノズルの汚れって日頃のお掃除で全然キレイにならない
さぼったリング
別名さぼったリング

トイレ掃除って空間が狭いし、やっぱりなんだか汚いからあまり触りたくない…と掃除なのにトイレが故の矛盾みたいなものもあって、見えるところや目立つところをちょちょっと掃除しておしまい♪というご家庭って多いですよね…?

今回のご家庭はとても綺麗好きでこまめにお掃除しているにもかかわらず、近くで見ると気になる汚れがけっこうありました。

さっそく始めてもらいましょう!
さっそく始めてもらいましょう!
ヨメ

トイレ掃除って便器の後ろがどうしても手が届かないんですけど、業者の人はどうやってお掃除しているんですか?

業者さん

物理的に手が届かないので、私たちもウンウン言いながら抱えてお掃除しています。 ここをしっかりお掃除するのは難しいと思いますが、やっぱり手が届かないだけあってどうしても汚れが溜まりやすい場所ですよね。

ヨメ

お掃除したいのに手が届かないから放置するしかなくて本当にストレスなんです!

お掃除好きな方はなるべく自分の手できれいにしたいという思いが強いと思うので、手が届かないという理由で見て見ぬフリするのは相当辛いようです。
この点はヨメは理解できないので『そうなんだ~』と心で思いました。

ヨメ

我が家のトイレもウォッシュレットのノズルが出てくる部分が汚れていて、スポンジでこすっても全然落ちないからこういうものなのかなって割り切ってたのですが、どうやってお掃除すればいいんでしょうか?

業者さん

我々は業務用の洗剤ですが、ご家庭ですとサンポールのような強めの洗剤をかけて目の粗いスポンジでちまちま擦っていくのが地道ですが一番いいんじゃないでしょうか。 汚れが硬くなってしまった場合はヘラのようなもので少しずつ削っていくのも最終手段ですが、一般の方は傷つかないように注意が必要ですね。

トイレ掃除開始
プロの手にかかるとどこまで綺麗になるのか楽しみ
プロの手にかかるとどこまで綺麗になるのか楽しみ

今回トイレ掃除は初めてお願いした箇所なのでどういう形でお掃除が進んでいくのか注目していましたが、洗剤こそ業務用を使っているものの、ブラシやスポンジで丁寧に汚れを落とすというやり方はご家庭のお掃除方法と同じで、業務用の洗剤はすごいんだなあと感じました。

また、やはり時間をかけて集中してトイレを掃除するという機会をそもそも作ることってほとんどないので、汚れが気になる場合は多少自分が汚れても潜ったり手を突っ込んだりしてお掃除する必要があるのかもしれません。

料理をする人が一番気になる換気扇・レンジフードのクリーニング

同時並行でキッチンの換気扇もクリーニングを進めているので、そちらの様子もしっかり観察していきます。

床はしっかり養生でカバー
床はしっかり養生でカバー
中のファンを取り外し
中のファンを取り外し

ちょっと分かりづらくて申し訳ないのですが、通常よく目にする換気扇って真上にファンが付いててガバッと取り外すタイプが多いと思うのですが、こちらのお宅はなぜか横部に取り付けられている仕様で、業者さんもちょこっとだけ苦戦している様子でした。
ライトも換気扇のカバーで見えなくなるので、真っ暗な内部を目を凝らしながら一生懸命お掃除されていました。

パーツを取り出していきます
パーツを取り出していきます
お湯を入れていきます
ファン掃除ではお馴染みの浸け置き
ファン掃除ではお馴染みの浸け置き

取り外したファンの部分は60℃のお湯と洗剤を貯めた容器で1時間ほど浸け置きし、ブラシで軽くこすると新品同様の姿になりました。

ヨメ

やっぱり浸け置きが一番汚れが落ちるんですね。 強い洗剤とかでサクッと落としたい気持ちもあるんですが、強力な洗剤を使うのってどうなんですか?

業者さん

一概に言えないのですが、油汚れは熱で浮かせるのが一番効果的だと思います。 ファンは鉄製ですがフィルター部分はアルミ製なので、酸性の洗剤を使うとすぐ変色してしまうのでご家庭でお掃除する際は注意して下さいね。

こちらのご家庭は毎月手の届く範囲でレンジフードをお掃除されているようでしたが、不織布のフィルターは付けていませんでした。
それでも初見は黒い塗料だったこともありそんなに汚れてないかな?と思いましたが、汚水を見るとそれなりに汚れが付着していたんだなあということが伺えます。

内部を拭く
内部も丁寧に拭き上げる
内部も丁寧に拭き上げる

クリーニング終了、綺麗にしていた家でもここまで汚れていた!

二名体制でレンジフードと1階トイレを同時並行しているので通常よりすごく早く作業が進んでいるように感じます。
1時間ほどで1階のトイレ掃除は終了しました。
気になっていた部分はピカピカになり、ウォッシュレット部分も新品のように蘇りました。

便器裏もピカピカ
便器裏もピカピカ
さぼったリングもないよ!
さぼったリングもないよ!
ウォッシュレットのノズルも新品みたい!
ウォッシュレットのノズルも新品みたい!
ここ、顔突っ込まないと見えないところ
ここ、顔突っ込まないと見えないところ
ヨメ

トイレクリーニングで一番苦戦するところってどこですか?

業者さん

皆さんよく気にされるのはお客さまもご指摘していた便器の裏側なんですが、実はタンクと便座の間の隙間が一番苦戦するんです。 先ほどのように便器の裏は潜ってしまえばいいのですが、ここの隙間は狭くて手が届かないので大変ですね。 この部分はホコリも溜まりやすい部分なので汚れが気になっている方も多いです。

ここです、ここ
ここです、ここ

ヨメもこの部分はタオルを挟んで左右に擦ってみたり、綿棒を何本も犠牲にしてほこりを取ったりと毎回苦戦しているところで、この部分もうちょっと改良してくれませんかね?と密かにトイレメーカーの方に強く期待しているところです。

お掃除を一生懸命やっていた叔母自身も気付かなかったトイレットペーパーホルダーと棚の隙間はホコリが結構ついていたようで、ショックを受けていました。

イレットペーパーホルダーと棚の間
イレットペーパーホルダーと棚の間

近年増えている手洗い場が独立しているタイプのトイレだったので、蛇口周りも綺麗にしてもらいました。
僅かなようですが、撥水加工もして頂いたようで叔母は喜んでおりました。

ヨメ

今回手洗い場に撥水加工してもらったみたいなんですけど、ドラッグストアで売ってるような撥水効果のある洗剤とかを使うのって効果ありますか? 撥水加工するっていうお掃除方法を思いつかなかったので、自分でもやってみたいです。

業者さん

そうですね、水分だけでなく汚れも付きにくくなるのでキレイを保ちたい場合は使用するのもいいと思います!

水流れるやつ
水流れるやつ
手洗い場もピカピカ
手洗い場もピカピカ

2階部分のトイレ掃除は絵面的に1階と変わりないので内容は大幅に割愛しますが、1階より2階のトイレの方が汚れているケースが多いようです。

ヨメが原因を推察するに、1階は利用頻度も多いし来客も使うからわりと一生懸命お掃除するけど、2階は住人が使うだけだからそこまで…っていうことでしょうか。

ちなみに我が家の2階のトイレはおおよそオット専用になっていて、1階で用を足すことはあまり推奨されていないシステムです。

さて、2階のトイレも1時間ほどで終了。
今後のお手入れポイントを細かく教えてもらいました。

1階も2階もトイレの脇部分に小さなフィルターが付いていて、簡単に取り外すことができ水洗いでホコリを落としていくそうです。
このパーツが付いていること自体知らなかかった叔母は驚いており、新たなお掃除ポイントが見つかって嬉しそうでした。

ココを外すと…
ココを外すと…
フィルターが出てくるよ!
フィルターが出てくるよ!

2階のトイレもクリーニング終了し、同じタイミングでキッチンの換気扇もお掃除が完了したようです。

触るとさらっとしてる
レンジフード側面
レンジフード側面
こちらのお宅は換気扇の表面がステンレスタイプなので、ホコリや油汚れが気になっていたようなのですが、自分の姿が映るくらいキレイになっていました。 ステンレス製は特性上表面の凹凸に方向性があるので、一定方向で拭き上げることがポイントなんだそうです。
ここは届かないからできないよね…
ここは届かないからできないよね…

クリーニングを終えてわかったメリットデメリット

さて、9時から始まったクリーニングも2名体制でテキパキと作業されていたからか11時半ごろには終えることができました。

冒頭から何度もお伝えしている通りこちらのご家庭は日頃からお掃除を熱心に行っている綺麗好きの方でしたが、専門業者にお願いすると毎日の掃除では落としきれない汚れがたくさんあることが良くわかりました。

今回取材を兼ねたクリーニングの依頼だったのでまとめてお掃除してもらい、綺麗好きな叔母はピカピカになった場所が増えてとても満足した様子でした。

最後に、取材していく中で複数の場所をまとめてクリーニングしてもらうことのメリットデメリットをヨメなりにまとめると

メリット
・一日でまとめて汚れている場所がきれいになる
・一気にきれいになるので気持ちがいい
・まとめ割みたいなプランがあるかも?

デメリット
・お願いする場所によっては拘束時間が増える
・複数で作業できないエリアの場合、断られるケースがある
・作業の様子を見守りたい方の場合、複数個所での作業のため目が届かないことがある

こんなあたりかなと思いました。

よく業者の方に「キレイなのでやりがいがないです!」とか「全然汚れてない方ですよ~」と言われるので、汚れていないと業者にお願いしづらいのかな?とヨメは心配していたのですが、本格的に汚れる前に業者にお願いすることがキレイを保つ秘訣なんじゃないかと思いました。

業者さんも定期的なクリーニングをおすすめしている方が多いので、もし上記のようなことで躊躇している方がいるなら、迷わず専門業者さんにクリーニングをお願いしてみてください。

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